ホーム > 株式会社大進 代表取締役ごあいさつ
企業は常に健全であり、大きく羽ばたき前を向いて進む事が安定経営の心髄であると思い社名を「大進」と命名致しました。
私達が常に心掛けているサービス産業は、ハイグレードのセキュリティを提供することにあり、先端技術、新鋭機器の積極的導入をはかり、量的拡大から質的拡大による企業戦略を基にセキュリティシステムの充実を推し進めています。
しかし、この最新警備システムが有効に機能するためには、諸業務を綿密かつ的確に遂行し得る人間と、ハイテクとの有機的な結びつきが必須の条件となります。
警備は、安全かつ平和で社会環境の維持増進に寄与する公共性の高い業務であり、不断の研修と経験をより必要とする高度な技術的専門職であります。
この様な自覚と精神をもつ警備員と最新警備システムの融合を図ることが、お客様のご要望と信頼に応える道があると確信し、当社の「株式会社大進」そして「株式会社HSK」「株式会社不知火電機」更には、警備業全体の未来があると確信します。
この度、弊社は、創立40周年を目の前に、新たな組織改革を断行致しました。
「温故知新」この信条に則り、当社では創立以来、警備員教育、社員研修はもとより、あらゆる人事管理を通じて、誇り高き警備員の育成に取り組んで参りました。
今後も更に、新しい知識や知恵、道理を知り進むべき道を洞察しながら、最大限の努力を傾注するとともに最新情報システムの構築を図ると共に地域社会への奉仕活動にも積極的に取り組んでいる処であります。
地域社会への奉仕活動におきましては、昨今の急速に変化する少子高齢化社会環境下では、今日まで豊富な経験と知恵を活かし日本経済の基礎を作りあげ、育てて頂いた高齢者の皆様が、自立される日常生活「生き甲斐ある生活」「穏やかな日々の暮らし」「ほのぼのとした生活」「ふれあいのあるくらし」が出来る人生を、過ごして頂くためにお役に立てばと思い、社会福祉事業の一環として介護福祉施設を立ち上げました。
警備業40数年間の経験と災害防止などで培った安全管理のノウハウをフルに活かし「安全と管理」「安心と信頼」をモットーに安全産業の特性も取り入れ、人と人との「つながり」そして「ふれあい」を最重要課題ととらえ、地域社会に貢献できる事を目的に、地域との融和の輪を広め「社会福祉法人ほのぼの会」を創立しました。「特別養護老人ホームふれあい」「ショートステイふれあい」「デイサービスセンターふれあい」「グループホーム花ごよみ」「グループホームしのだ扇」「グループホームしのだ夢」「居宅介護支援事業所」を運営して15年目を迎えました。その究極の目的は、地域に必要とされる介護福祉施設を目指し取り組んでいる処であります。
加えて、人を思いやり、人を大切にする企業づくりに努め「和をもって尊し」の精神で「命の大切さを感じる企業づくり」に邁進しております。
何卒、皆様方の格別なる、ご愛顧とご支援、ご指導を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。